母との面会を終えた後は、遠いところをはるばる大阪まで来てくれた孫たちとの集いです。
この日の宿泊は実家のマンションが定員オーバーなので、梅田のホテルで私たち4人宿泊しました。夕食は、兄の提案でホテルのレストランで皆で集いました。
ちなみにこのホテル泊とレストラン予約は、約1ヵ月前から中々苦労して探しましたが、結果的にそれぞれ満足できるものでした。
レストランは、フランス料理と中華料理が食べられるレストランで、個室を用意してくれていてました。コースメニューもありますが、バルメニューという700円均一の料理が39種類あり好きなものを選ぶことが出来るので子どもたちも楽しめました。
ホテルはこのレストランからすぐのところでJR大阪駅の近く。翌日USJに迅速に行くためです。朝早く出発なので短い滞在でしたが、一部屋4ベッドで、「なんだか家のよう」と喜んでもらえました。
孫たちの楽しみにしているUSJは、娘と私の旧家族では20年前に開園した年に行きましたが、今はすっかり様変わりしています、と言いつつ当時の記憶も曖昧ですが。
孫たちは中でも最近できたニンテンドーワールドに行きたいということで、こちらも娘を中心にサーチしていましたが、人気のエリアで人数制限があり、確約券か整理券か抽選券で当たらなければ入ることはできません。夏休みの土曜日ですので。
またびっくりすることとして、入場チケットその他、日々の経済感覚の10倍感覚で臨む世界なので、お金を払う確約券は論外。あとは整理券と抽選券にかけ、外れたら諦めることに。
ユニバーサルを楽しむには、アプリを入れることが必須と知り、娘に伝え後は任せました。そのアプリに入場後早目に4人のチケットのデータを入れ、11時代の整理券を申し込んだところ、ラッキーにも⭕️となり、入場できることとなりホッとしました。ちなみに、ユニバーサルではどこにも案内パンフレットは置いてませんでした。アプリで確認する世界です。
開演は8時ですが、7時にホテルを出て7時半過ぎには最寄駅に着きましたが、もうすでに開園してて入場の長い列ができていました。一泊の荷物を持つ私たちは少し手前のコインロッカーに荷物を預けて並びました。ロッカーはまだまだ空いてたので助かりました。
この日はとても猛暑の日で、その後の荷物は主に飲み物やクールグッズ。
ニンテンドーワールドに入るまでに、ミニオンパーク、ワンダーランドを楽しみました。途中クールダウンのためにクリームソーダ休憩したのは9時半ごろでしたが、12時と言っても不思議ではないくらいの晴天ぶりでした。
ニンテンドーワールドは、まさにゲームの世界で、土管をくぐった先は2階構造。孫たちは早速パワーアップバンドをつけて、アトラクションを楽しみ始めました。暑さはマックスで、私は1つは一緒に回りしましたが、あとは土管の中で荷物番をしてました。
休憩タイムで、ヨッシースナックアイランドでお昼をいただきあとはお土産ショップ。そのうち孫たちも目的のものをクリアして合流しました。
娘孫たちはこの日に関東に戻る予定なので、午後3時にはUSJを出なくてはなりません。帰りの新幹線は指定席をとってあるのでその時間が目安です。朝早くからの入場、小学生なので体力的にも丁度ころ合いで満足して帰路に就くことが出来ました。
シニアの私は、休憩を多くとりながら炎天下よく頑張りました。孫が行きたいと言わなければもう来ることはないと思う場所を巡ることが出来て達成感を感じつつ、実家マンションに戻りました。